【アメリカEC】送料で失敗しない!初心者が知っておくべき5つのポイント

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 こんにちは!カスター麻理です。

EC運営20年以上の経験から、これからネットショップを始めたい方に役立つ情報をお届けしています。今回は特に「アメリカ国内向けのECを始めたい」という方必見の内容です。

 

 

日本とアメリカの配送システムの違い

 

まず知っておきたいのが、日本とアメリカの配送の考え方の違いです。日本では箱のサイズが重要視されますが、アメリカでは基本的に「重さ」と「距離」が送料の決め手になります。

特に重さは重要な要素です。同じ大きさの箱でも、中身が本なのかぬいぐるみなのかで送料が変わってきます。重い本の方が送料は高くなるのです。

 


 

アメリカの「ゾーン」という概念

 

アメリカは日本に比べて国土が広大です。そのため、送る距離によって「ゾーン」という区分けがされています。簡単に言うと、近い場所はゾーン1~2、遠い場所はゾーン7~8というように分けられており、遠いゾーンほど送料は高くなります。

例えば、ニューヨークからニュージャージーに送るのと、ニューヨークからカリフォルニアに送るのでは、同じ重さの荷物でも料金が大きく異なります。

 


 

かさばる軽い商品の扱い方

 

面白いのが、かさばるけど軽い商品の扱いです。大きなクッションや軽い装飾品などがこれに当たります。配送業者はトラックのスペースも考慮するため、「容積重量」という考え方が登場します。

これは長さ、幅、高さを掛け合わせて計算し、実際の重さよりもこの計算値が大きければ、そちらの基準で料金が決まります。ですから、無駄にかさばる梱包は避けた方が賢明です。

 


 

アメリカの主要配送会社とサービス

 

アメリカには主に三つの大手配送会社があります:

  1. USPS(郵便局):日本でいうゆうパックのようなサービス。軽い荷物向けのサービスや、CDなどのメディアメールが安く送れます。
  2. UPS:茶色いトラックで有名な民間配送会社。重い荷物や事業者向けの配送に強みがあります。
  3. FedEx:急ぎの配送や重要書類などに使われることが多く、スピード重視のサービスが充実しています。

 


 

初心者におすすめの定額料金サービス

 

初心者の方におすすめなのが、USPSが提供している「フラットレート」という定額料金のサービスです。このサービス専用の箱に入る限り、重さに関係なく一定の料金で送れます。

例えば、重い金属製品など、通常の送料計算だと高額になってしまうものでも、このフラットレートの箱に入れば格安で送ることが可能です。逆に、軽くてかさばるものには向いていないでしょう。

 


 

事業者向け割引の活用

 

ネットショップの売上が増えてくると、事業者向けの割引が使えるようになります。各配送会社には、月の配送量に応じた割引制度があります。

また、Shopifyなどのネットショップ作成サービスを使うと、始めたばかりでも割引料金が適用されることがあります。少しでも送料を安くすることはお客様の満足度にも繋がりますので、こうした制度はぜひ活用してください。

 


 

まとめ:EC成功のための配送戦略

 

以上のポイントを踏まえると、アメリカでネットショップを始める際には、まず自分の商品の重さと大きさをしっかり測って、どの配送方法が最適かを検討することが重要です。

送料設定には無料、定額、重量別などの選択肢がありますが、商品との相性の良い方法を選ぶことが成功への鍵となります。

アメリカ向けECは日本国内とは異なる配送の知識が必要ですが、基本を押さえれば難しくありません。この記事を参考に、ぜひ挑戦してみてください。

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